6月振り返り
- 氷雨
- 2021年6月28日
- 読了時間: 2分
どうにか梅雨を乗り切っています
氷雨です
今月が誕生日だったりして、フォロワーさんにお祝いして頂き、照れ臭いやら何やら……年を取るのは複雑な気分ですが、まぁ、これはこれでいいんじゃないかと
今、過去にやってきたことが形になりつつあるので、無駄じゃなかったなぁと思います
若い頃は(まだ辛うじて20代ですよ!)自己肯定能力が凄く低くて、自分なんて何の役にも立たない、つまらない人間だと思っていました
それでも、家族には育ててもらった恩義があるので、寿命がある間は生きようと思いましたね 早まらなくてよかった
あ
お仕事なんですが
今月、はじめてチップを頂きました
その方はとても気さくで、話しやすい絵師さんでした
率直に言ってその方に好感を抱いていたので(変な意味じゃないですよ?)その方に喜んでもらえたのが、本当に嬉しかった 他の依頼主様も、皆さん、自創作に愛情と誇りを持った方ばかりで、尊敬してしまいます
仕事上の知り合いとは言え、あの方達とお話しできたのは、仕事を始めてよかったなぁと思える最大の産物です
Twitter始めたときも、これでしたね
今、繋がっている方々には感謝してばかりですし、それぞれ好きだ! ――と、叫んで回りたいぐらいなので
創作やゲームの話を思い切り出来る誰かがいるって、凄いことだと思います
リアルとは違う人間関係なんですよね
――んで
7月の予定なんですが、11日に予定通り、エアブー参加します
お品書き参照ですよ~
pixiv、Twitter、このサイトのいずれでも閲覧できます 鬱陶しいね
後、これは個人的なこだわりなんですが、新刊は文庫とA5の2種類に分身しました
文庫版はすでにBOOTHに追加しておりまして、有り難いことにお迎え頂いた方もいらっしゃいまして
A5版は文庫版の加筆・修正をしたものです
表紙の装丁もちょっと違う
仕様としては
文庫:56p/コートカード180kg+クリアPP
A5:44p(2段組)/羊皮紙160kg
……という感じで、中の紙もクリームキンマリとコミック紙ラフで、質感が違います
文庫はつるっとして光沢があり、A5はざらついた手触りになっています
詳しい点はpixivのサンプル よりどうぞ
今回は本当、表紙から始まって、色々とこだわることの大事さを学びました
寄稿用の原稿は9月が締め切りなので、7月中に仕上げてしまおうかと
依頼は今のところコンスタントに頂いているので、来月でクリエイターランクがシルバーに昇格です やったね
ゴールド?
プラチナ?
いや、そこまでは無理です、たぶん
今月分はすべて終わって、後は頂いている予定が1件
いつか干される、来月はきっと仕事が来ない――なんて、実は全く自信なんてないのです
それでも、やれる限りは頑張っていきたいですね
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