秋である

秋というと、何でだか色々とある

個人的に運動は苦手なので、スポーツの秋は勘弁してもらいたい

さりとて芸術の秋を名乗るのも、少し違う気がする

そもそも、秋と呼ぶには気候が極端すぎる　傍らのインコ達は、ペットヒーターで暖を取っている　そういう季節だ

筆者の三日坊主もチラチラと顔を覗かせるようになった

このままだとまた、数ヶ月～年に数回の更新になりそうである　まずいなぁ

で

絵を描く際、絵師さんというのはどこから描いているだろうか

筆者は絵に関しては素人なので、デッサン人形のポーズをなぞっている　つまりはまぁ、裸から描いている状態だ

その際、男性の素体は自宅男子にはちょっとマッチョすぎるので、細く削っている

女性陣も然り

何かこう、デッサン人形って筋肉質だよね

トレスポーズ集もこれがモデルなのか、やっぱりガタイがいい

主に肩幅を削り、ウエストを引き締めて、――と、細かく調整をして、ボディの下描きが完了する

筆者は面倒くさがりなので、バストアップに逃げようとする

ただし、娘ちゃんぐらいスタイルがいいと、身体を描くのもけっこう楽しい

御胸～ウエスト辺りを描くのが好きだ　あと太もも

最近、娘ちゃんを描く機会が増えたのは、ひとえに全身を描いた際に見栄えするからである

私は娘ちゃんの全身の輪郭に対しては常に、セクハラまがいの情熱を以て見つめているので、描き込みについても多少は根気を発揮することが出来るのだった

翻って、姫子さんについて

圧倒的にバストアップ率が高い　そのぐらいに彼女の顔が好きだ

顔ばかり描いてしまう

だんだん変態の日記みたいになってきたが、筆者はこれが常態である　変態かどうかと訊かれれば、インコだと答えておく

推しが物理的に好き、と書けばいいのか

血肉が通った人間として好きなので、さわったときの感触だとか、弾力だとか、香りだったり、そういうものを考えてしまう

多分、インコを見たら頭を撫でたくなる心理と一緒だろう

話は変わるが、風花雪月のレトベル再録本が昨日、刷り上がったと連絡を頂いた

今日は届かなかったので、到着は明日になるだろう

表紙のデザインから、あれこれと苦心した作品なので、どうなっているのか非常に不安である　風花のキャラは普段、描かないからね……

仕上がりを見て安堵するまで、もう少し時間を要することになる