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先生と生徒

  • 執筆者の写真: 氷雨
    氷雨
  • 2022年10月20日
  • 読了時間: 2分

――のカップリングを、2度、好きになったことがある

最初はサモンナイト3のウィルとアティ先生

この頃は迂闊なことにもカップリングの素晴らしさを知らなかった 若輩者の筆者は「え? すごい年の差……というか告白? え?」という反応になった

そのときはそれで済んだのだが、数年後 ネットサーフィンをするようになり、サイト巡りを始めたところで本格的にこの二人が好きになった

今でも好きだ

こっそりと、旧館に1作だけこの組み合わせの小説があったりする


現在はレトベル

ベレト先生はあまりにも顔がよかったので選んだのだが、ベルも初見で容姿を気に入り、さらに付き合っていくうちに為人にも何か一種の安心感を覚えた 要は、お気に入りの二人をくっ付けたカプなのである

うん、推さない理由がない

灰色の悪魔、顔がいい

個人的にはベルが自主的に外出し、ジェラルトさんの墓参りに来てくれた会話が印象に残っている

この辺りから、先生の中で感謝の気持ちが芽生え、それがベル個人への愛情に育っていったらいいなぁ、と思っている

あとはウツボカズラについて語るベルを見て、何かとても悲しい顔になる先生が好きだ

先生としてのベレトには安心感を覚えるが、灰色の悪魔としてのベレトを見かけた際には悲鳴を上げているベルナデッタ この辺も興味深い

この辺は、新刊の中にもスパイスとして振りかけてある 推すべきポイントは徹底的に推しておくのが筆者のスタンスだ


この先生と教え子のカップリングというのは、世間的にどうなのかは知らない

好きだから推すし、――その際、先生の方には下心がないのがポイントだ

うっかり先生側から助平心が見え隠れするようなら、筆者は幻滅して、推すどころの騒ぎではなくなってしまうだろう




 
 
 

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