雑記チャレンジ1日目
- 氷雨
- 2022年9月26日
- 読了時間: 2分
タイトルの通りである
これまで、あまりにも怠惰が過ぎた当サイト――を、どうにかサイトとして機能している水準まで持って行こうという試みである
語り口が変わっているのは、ひとえにこの方が筆者に合っているからである
ただでさえ三日坊主の称号をほしいままにしている筆者が、少しでも記録を伸ばして行くには、すとれすふりーが最低条件なのだ
どっとはらい
さて
こうして書き出してみたが、雑記
具体的に何を書いたものか
今日の昼下がり、卒然とサイトの更新頻度に危機感を覚えた筆者は、さっそくTwitter上にて相互さんの意見を求めた
案の定、更新頻度については苦しいという事実が返ってきた
これはまずい
考えてみるに、これまではサイトの更新=告知である
素っ気ないにもほどがあるだろう
しかるに10年前、まだ初々しい人類であった筆者は、3日に1度は小説を書き上げ、1週間に1度はサイトを更新するという、驚くべき勤勉さを見せていた
今日のインコと同一人物とは、にわかには信じがたい
で
今後の方針なのだが、ひとまず1週間
体調不良や多忙などの事情がない限り、雑記を何かしら書いていこうと思う
何を書くか
それはそのときの自分に任せる ルールを多くしてしまうと、途端に窮屈さを感じて逃げ出すのがこのインコである なるべく放っておいた方が、奇抜な策の一つや二つ、披露してくれるに違いない
とりあえず今日はサイトを更新した
世界樹絵を1枚
姫子である
この絵は昨日、深夜に描き上げたものであるが、アップした時間のわりにはいいねが伸びていた
ありがとうございます
参加予定のWebオンリーに向けた展示品の準備も進んでいる
ナナドラ用の便箋、
風花雪月の再録本、
どちらも装丁が初挑戦であり、どうなるか筆者にもわからない
到着もイベントギリギリになるので、刷り直しも利かない まさにギャンブルである
――尚、筆者は字書きの端くれとして、少しでも読み手の苦行とならぬよう、文章のリズムというか、味については多少の苦心を払っている
漫文を気晴らしの箸でつついてもらえれば幸いだ
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